学校法人三幸学園グループ 三幸医療カレッジ
フリーダイヤル0120-55-8635 受付時間:平日8:50~19:30

vol.33 小麦アレルギー|登録販売者資格なら三幸医療カレッジ

0120-55-8635受付時間:平日8:50~19:30
登録販売者受験対策講座
Menu Menu Close

登録販売者ワンポイントレッスン

2017.2.1
  • ワンポイントレッスン
vol.33 小麦アレルギー

 卵や牛乳に対してアレルギーがある人は使えない医薬品がある。
 卵を原料とした塩化リゾチーム、牛乳を原料としたタンニン酸アルブミンがまず思い浮かぶ。
 せっけんに小麦由来成分がふくまれていて、アレルギーが発症して被害をうけたというニュースがあった。小麦もアレルギーの原因になるんだね。小麦を原料とした医薬品はあるだろうか。気になったので調べてみると、漢方処方にみつかりました。
 次のうちどれだか予想できるかい?

香蘇散
麦門冬湯
温経湯
桂枝加竜骨牡蛎湯
甘麦大棗湯

 正解は甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウと読みます)。
カンゾウ(甘草)、ショウバク(小麦)、タイソウ(大棗=ナツメの果実)を組成として、夜泣きやひきつけに医療用で使われている漢方処方です。
ショウバクは小麦由来なので、小麦アレルギーの人は使用にあたって注意する必要があります。
 麦門冬湯にも「麦」という字がふくまれているけど、これはバクモンドウというユリ科のジャノヒゲの根が由来の生薬からつけられた名前で、小麦とは関係ないので、小麦アレルギーでも使用できます。
 ちなみに、上にあげた5つの漢方処方に共通して使われている生薬は何だかわかるかい。

 正解はカンゾウ。
 グリチルリチンと一緒に摂ると、偽アルドステロン症のリスクが高まる、ということも思い出しておこう。

小麦アレルギーについてのページです。登録販売者試験の資格なら三幸医療カレッジ。医薬品の勉強がはじめての方も、イチから学べて合格を目指せます。
△vol.33 小麦アレルギー | 登録販売者資格は三幸医療カレッジトップへ
資料請求 無料セミナー 講座申込み クレジット決済