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奈良県の登録販売者試験情報【令和元年/平成31年】|登録販売者資格の受験対策講座なら三幸医療カレッジ

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登録販売者試験情報

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奈良県の登録販売者試験情報【令和元年/平成31年】

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試験日時 令和元年8月20日(火)10時30分から12時30分及び13時30分から15時30分
会場 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 
奈良市帝塚山7-1-1

奈良学園大学 三郷キャンパス 
生駒郡三郷町立野北3-12-1
受験申請書受付期間 令和元年5月8日(水)~5月17日(金)
受験手数料 13,000円
合格発表 令和元年10月15日(火)

奈良県の試験情報 問い合わせ先

担当部署 奈良県医療政策部薬務課薬事・献血係
電話番号 0742-27-8670
ホーム
ページ
http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=35670

奈良県の試験情報 合格率推移

受験者数 合格者数 合格率
令和元年度合格情報 2637 1516 57.4%
平成30年度合格情報 1121 466 41.6%
平成29年度合格情報 1681 869 51.7%
平成28年度合格情報 1260 675 53.6%
平成27年度合格情報 1125 602 53.5%
平成26年度合格情報 626 302 48.2%
平成25年度合格情報 567 311 54.9%
平成24年度合格情報 493 262 53.1%
平成23年度合格情報 1969 873 44.3%
平成22年度 第2回合格情報 2253 1011 44.9%
平成22年度 第1回合格情報 645 240 37.2%
平成21年度合格情報 847 344 40.6%
平成20年度 第2回合格情報 685 311 45.4%
平成20年度 第1回合格情報 1207 736 61.0%

平成30年度登録販売者試験奈良県の傾向と対策

●表中の「難易度」は、☆の数でその目安を示しています。
・基本問題は☆
・選択肢のいくつかが基本を超える問題は ☆☆
・発展的な内容で解答するのが難しい問題は ☆☆☆

●2018年3月に改訂された「試験問題の作成に関する手引き」からの出題については、
表中の「出題のテーマ」に改 訂をつけています。

【第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識】

問題 出題のテーマ 難易度
問1 医薬品の本質
問2 食品 ☆☆
問3 小児の医薬品の使用
問4 医薬品のリスク評価
問5 プラセボ効果
問6 医薬品の副作用
問7 高齢者の医薬品の使用
問8 アレルギー
問9 サリドマイド
問10 スモン及びスモン訴訟
問11 クロイツフェルト・ヤコブ病及びCJD訴訟
問12 HIV訴訟
問13 一般用医薬品の販売時に確認しておきたいポイント
問14 セルフメディケーション
問15 医薬品の使用上の注意において幼児の年齢の目安
問16 適切な医薬品選択と受診勧奨
問17 一般用医薬品の役割
問18 妊婦又は授乳婦の医薬品の使用
問19 医薬品の相互作用
問20 一般用医薬品の販売時のコミュニケーション

第1章の出題傾向

第1章全体から、どの項目についても漏れなく出題されている。ただ出題の順番に特徴があり、プラセボ効果がリスク評価のすぐあとになっていたり、ふつうはラストにある薬害も真ん中にあったり、手引き集通りになっていない。また、第2章の内容である「相互作用」が第1章の問題として出題されている。しかし難易度はどれもが基本問題であり、手引き集の知識を身につけていれば難なく解けるレベルである。  

ポイント1

食品についての次の問題では、機能性表示食品と特定保健用食品の表示内容がポイントになる。奈良ブロックに限らず、他のブロックでも同じ傾向があるが、今年度の第1章では、「健康食品」の項目の難易度が高かったことに注意しておく必要がある。 

問2 食品に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。 
a 生薬成分等については、医薬品的な効能効果が標榜又は暗示されていなければ、食品(ハーブ等)として流通可能なものもあり、そうした食品を合わせて摂取すると、生薬成分が配合された医薬品の効き目や副作用を増強させることがある。
b 機能性表示食品は、疾病に罹患していない者の健康の維持及び増進に役立つ旨又は適する旨を表示するものである。
c 特定保健用食品は、「特定の保健機能の表示」を行うことができる。
d 医薬品を扱う者は、いわゆる健康食品は医薬品と異なるものであることを認識し、消費者に指導・説明を行わなくてはならない。
(正解 〇〇〇〇)

【第2章 人体の働きと医薬品】

問題 出題のテーマ 難易度
問21 小腸
問22 呼吸器系
問23 リンパ系
問24 骨と関節
問25 末梢神経系
問26
問27 肝臓
問28 ☆☆
問29 大腸
問30 医薬品の吸収、代謝、排泄 ☆☆
問31 医薬品が働く仕組み
問32 ショック(アナフィラキシー)
問33 肝機能障害
問34 偽アルドステロン症
問35 血漿成分 ☆☆
問36 医薬品が働く仕組み
問37 排尿困難や尿閉
問38 消化器系に現れる副作用
問39 喘息 ☆☆
問40 医薬品の副作用 ☆☆

第2章の傾向と対策

「人体の構造と働き」は10問出題されている。難問はないが、細かなところを問うものが多い。たとえば、問28のb「耳垢は、内耳にある耳垢腺や皮脂腺からの分泌物に、埃や内耳上皮の老廃物などが混じったものである」という問題文では、耳垢腺は外耳道にあるので、内耳にあるというところが間違っていることに気づかなくてはならない。「症状から見た主な副作用」からは3問だけだが、それぞれの問題の中で吸収・代謝・排泄、全身作用と局所作用、体内での働きと、個別の知識だけでは対応しきれない総合的な内容を含んだものになっている。「症状から見た主な副作用」は6問で、全身的に現れる副作用から局所に現れる副作用まで幅広いが、ショック、偽アルドステロン症、排尿困難や尿閉、喘息というように副作用名ごとに出題されているものが多い。  

ポイント1

次は、第2章の最後の問題であるが、1問の中で接触皮膚炎、不整脈、薬疹、間質性肺炎が扱われている。発症リスクが高いもの、重症化するとどうなるかなど、かなり蓄積されている知識がないと回答できない内容になっている。

問40 医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 接触皮膚炎は、医薬品の触れた部位だけでなく全身に広がって重症化する可能性がある。
b 循環器系に現れる副作用としての不整脈では、代謝機能の低下によって、発症リスクが低下する。
c 薬疹は、医薬品ごとに生じる発疹の型が決まっている。
d 間質性肺炎では、症状が一過性に現れ、自然と回復することもあるが、悪化する と肺線維症(肺が線維化を起こして硬くなる状態)に移行することがある。
(正解 ×××〇)

【第3章 主な医薬品とその作用】

問題 出題のテーマ 難易度
問61 かぜ薬の配合成分とその配合目的の組み合わせ
問62 かぜの漢方処方でカンゾウ及びマオウを含むもの ☆☆
問63 解熱鎮痛成分のうち、小児に使用できないもの
問64 解熱鎮痛薬
問65 眠気を促す薬及びその配合成分
問66 カフェイン
問67 乗物酔い防止薬の配合成分
問68 小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤
問69 鎮咳去痰薬の配合成分(生薬成分) ☆☆
問70 口腔咽喉薬・含嗽薬及びその配合成分
問71 胃腸に作用する薬の配合成分と配合目的の組み合わせ
問72 センノシドの薬理作用 ☆☆
問73 ロペラミドが配合された止瀉薬 ☆☆
問74 胃腸鎮痛鎮痙薬
問75 心臓に作用する薬の配合成分(生薬成分) ☆☆
問76 高コレステロール改善薬の配合成分 ☆☆
問77 貧血用薬(鉄製剤)
問78 循環器用薬の配合成分
問79 外用痔疾用薬
問80 泌尿器用薬の配合成分(生薬成分)
問81 婦人薬及びその配合成分 ☆☆☆
問82 内服アレルギー用薬及びその配合成分
問83 歯痛・歯槽膿漏薬及びその配合成分
問84 鼻炎用点鼻薬
問85 眼科用薬の配合成分とその配合目的 ☆☆
問86 漢方処方製剤 ☆☆
問87 殺菌消毒成分 ☆☆☆
問88 外皮用薬
問89 外皮用薬に用いられる非ステロイド性抗炎症成分
問90 抗菌成分又は抗真菌成分とその配合目的の組み合わせ ☆☆☆
問91 毛髪用薬の配合成分 ☆☆☆
問92 ニコチン及び禁煙補助剤
問93 ビタミン成分
問94 滋養強壮保健薬の配合成分 ☆☆
問95 漢方の特徴
問96 消毒薬及びその配合成分
問97 衛生害虫の防除
問98 殺虫剤の配合成分とその分類の組み合わせ ☆☆
問99 尿糖・尿タンパク検査
問100 妊娠検査薬 ☆☆

第3章の出題傾向

生薬(鎮咳去痰薬、強心成分)、殺虫成分、抗菌・抗真菌成分、毛髪用薬、婦人薬などに難問があった。応用的な問題も多いが、ベースになっている基礎的な問題を確実に正解できれば、7割近くは得点できるのではないだろうか。漢方処方については、問題肢の一部に含むものも入れて6問程度あったが、小青竜湯・葛根湯にはカンゾウとマオウの両方を含んでいる、小児鎮静薬として使われるものとして柴胡加竜骨牡蛎湯・抑肝散・小建中湯がある、葛根湯加川芎辛夷は鼻の症状に使われるなど、基本をおさえていれば解けるもので、他のブロックと比べてやりやすかったのではないだろうか。
問題の形式として成分名と配合目的の組み合わせの正誤を問うものが多く、他の章と比べて問題文が短くなり、それが解きやすさにつながっている。

ポイント1

難問のひとつとして、次の婦人薬の問題を見てみよう。トウキの作用について、そして桂枝茯苓丸がカンゾウを含むかどうか、最も難しい部分を問うている。

問81 婦人薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a トウキは、血行を改善し、血色不良や冷えの症状を緩和するほか、強壮、鎮静、 鎮痛等の作用を期待して用いられる。
b エチニルエストラジオールは、膣粘膜又は外陰部に適用されるものがあり、適用 部位で局所的に薬効を示す。
c 五積散は、女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる漢方処方製 剤であり、構成生薬にマオウを含む。
d 桂枝茯苓丸は、女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる漢方処 方製剤であり、構成生薬にカンゾウを含む。
(正解 〇×○×)

【第4章 薬事に関する法規と制度】

問題 出題のテーマ 難易度
問41 日本薬局方
問42 医薬品の取り扱い ☆☆
問43 販売等が禁止されている医薬品 ☆☆
問44 要指導医薬品
問45 医薬品の販売
問46 一般用医薬品のリスク区分
問47 添付文書等への記載事項
問48 保健機能食品等の食品
問49 毒薬及び劇薬
問50 薬局における医薬品販売
問51 店舗管理者 ☆☆
問52 薬局開設者が特定販売で扱うことができる医薬品 ☆☆
問53 要指導医薬品を販売する際に確認しなければならない事項 ☆☆☆
問54 医薬品の陳列 ☆☆
問55 掲示板で表示しなければならない事項 ☆☆
問56 医薬品の販売広告
問57 配置販売業
問58 直接の容器又は被包に記載されていなければならない事項
問59 化粧品
問60 行政庁の監視指導及び処分 ☆☆

第4章のポイント

第4章は、医薬品の陳列、掲示板の表示、要指導医薬品販売時の確認事項、特定販売することができる医薬品の種類など、高レベルなものもあったが、全体的には解きやすいものが大半を占めていた。
問41は日本薬局方についてであるが、ここまで詳しく単独問題としてきいてくることは珍しい。問42も医薬品の定義であるが、問題文が工夫されていて個性的である。また問51の店舗管理者について「店舗管理者は、その店舗全体を管理していれば、医薬品の販売又は授与に従事していなくてもよい」という問題文は注意したい。法28条の「実地に管理しなければならない」から考える必要がある。

ポイント1

次の問題は、行政庁の監視指導及び処分についてである。帳簿書類は収去できるか、業務体制の整備は誰に対して命令するのか、そもそも配置販売業に構造設備というものがあるのか、知識というよりも思考力が試される。

問60 医薬品医療機器等法に基づく行政庁の監視指導及び処分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 都道府県知事(その薬局の所在地が保健所を設置する市又は特別区の区域にある 場合においては、市長又は区長。以下、都道府県知事等という。)は、薬事監視員 に、薬局に立ち入りさせ、帳簿書類を収去させることができる。
b 都道府県知事等は、店舗販売業の一般用医薬品の販売等を行うための業務体制が 基準に適合しない場合、店舗管理者に対して、その業務体制の整備を命ずることが できる。
c 厚生労働大臣は、医薬品による保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止するため 必要があると認めるときは、薬局開設者に対して医薬品の販売の一時停止を命ずる ことができる。
d 都道府県知事は、配置販売業者に対して、その構造設備が基準に適合しない場合、 その構造設備の改善を命ずることができる。
(正解 ××○×)

【第5章 医薬品の適正使用・安全対策】

問題 出題のテーマ 難易度
問101 一般用医薬品の添付文書
問102 医薬品の使用上の注意における高齢者の年齢の目安
問103 添付文書における使用上の注意
問104 添付文書における使用上の注意
問105 一般用医薬品の添付文書の「相談すること」
問106 医薬品の保管及び取扱い
問107 法68条の10第2項の規定に基づく医薬品の副作用の報告
問108 副作用情報の収集、評価及び措置 ☆☆
問109 医薬品副作用被害救済制度
問110 緊急安全性情報
問111 一般用医薬品の安全対策
問112 医薬品の適正使用及びその啓発活動
問113 心臓病の診断を受けた人は使用しないことと記載される成分
問114 妊娠している人は使用しないこととされる成分とその理由
問115 授乳中の人は使用しないこととされる成分とその理由 ☆☆
問116 肝臓病の診断を受けた人は相談することと記載される成分とその理由 ☆☆
問117 「相談すること」に記載される基礎疾患と成分の組み合わせ ☆☆
問118 「相談すること」に記載される基礎疾患と医薬品成分の組み合わせ ☆☆
問119 医薬品副作用被害救済制度の対象となる一般用医薬品 ☆☆
問120 医薬品PLセンター ☆☆

第5章の出題傾向

医薬品の副作用情報が収集された後の評価についての問108に「各制度により集められた副作用情報は、厚生労働省において専門委員の意見を聴きながら調査検討が行われ、その結果に基づき、厚生労働大臣は、薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて、安全対策上必要な措置を講じている」とあるが、この記述は×であり、正しくは、調査検討を行うのは総合機構としなければならない。盲点になりやすいところなので注意したい。また、問120にある「(医薬品PLセンターは)消費者が、医薬品又は医療機器に関する苦情について製造販売元の企業と交渉するにあたっての相談を受け付けている」という記述も錯覚しやすい。受け付けるのは医薬品と医薬部外品についてで、医療機器は含まれない。
別表5-1と別表5-2にある「主な使用上の注意の記載とその対象成分」からの出題は6問あり、他ブロックと比較して多かった。テオフィリン、水酸化マグネシウム、イソプロパミドなど、あまり出題されない成分についても含んであり、ハイレベルである。
これら以外について、第5章全体として見ると、基本知識で対応できる、やりやすい問題がほとんどであった。

ポイント1

次の問題は、肝臓病の診断を受けた人が相談しなければならない理由についてである。第5章で肝臓病が出題されるのはまれである。またガジュツ末・真昆布末は「別表」ではじめてでてくる成分であり、ピペラジンリン酸塩も、駆虫薬であることは知っていても副作用まで深く掘り下げて学習している受験生はいないいのではないだろうか。

問116 一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」として「肝臓病」と記載される主な成分・薬効群とその理由の組み合わせについて、正しいものを1つ選びなさい。



  <主な成分・薬効群> <理由>
ピペラジンリン酸塩 肝臓における代謝が円滑に行われず、体内への蓄積によって副作用が現れやすくなるため
アスピリン 間質性肺炎の副作用が現れやすいため
小柴胡湯 胃・十二指腸潰瘍を悪化させるおそれがあるため
ガジュツ末・真昆布末
を含む製剤
ナトリウム貯留、カリウム排泄促進が起こり、むくみ(浮腫)等の症状が現れるおそれがあるため
(正解 1)
   
登録販売者 全国試験情報(随時更新)登録販売者 全国試験情報(随時更新)
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